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zoom RSS Jane Monheit "Live@Blue Note TOKYO"

<<   作成日時 : 2005/04/08 01:38   >>

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 昨晩(6日)、久々の「ひとりBlue Note」を愉しんで来ました。出演は現在のアメリカ・ジャズ・シーンに於いて一番カワイイ若手女性ボーカリストとウワサされる?ジェーン・モンハイト。綺麗な人の、美しい歌声を聴きに行くんですから、こんな日はやっぱりオトコひとりの方がいいに決まってるでしょう〜。

 それにしても、果たしてジェーンはダイエットしたままの、ほっそりとした美しいジェーンで現れるのでしょうか。それとも・・・って、これが当日一番に気になってたコトだったりして(笑)

Jane Monheit's web site : http://www.janemonheitmusic.com/

 2月のイリアーヌ・イライアスのBlue Note公演の終了後のことです。
聞き覚えのあるメロディーに乗せて、会場のスクリーンに若く美しい女性の姿が映し出されました。
「おおっ、ジェーン・モンハイト!」
その麗しき彼女の姿を見て思わず心の中で唸ってしまいました。
「あの『TAKING A CHANCE ON LOVE』のジャケット写真は特殊効果じゃなかったんだ〜」って(爆)。

 それはマイケル・ブーブレとのデュエット“I Won't Dance”のプロモーション・ビデオで、今回の来日公演の告知として流されていたのですが、いや、このPVのジェーン、ビックリするくらいきれいなんです。なんてったって、ほんとに細いし(笑)。

 よく美人だ美人だ〜って、あちこちで言われている彼女ですが、ま、正直言ってjazz歌手の内でのおハナシですので、結構上げ底なもんです。例えばライブ映像作品『Live at the RAINBOW ROOM』などで見る限りは、確かに顔立ちは整ってるけど、ぽっちゃりした非都会的であか抜けないおねーちゃん(ごめんよ、ジェーン)って印象。メイクも一体どーなんだい、それ・・・って言いたくなっちゃう。それに何よりあのビデオ、ブックレットやジャケットの写真、ぜ〜んぶ縦横比が意図的におかしいし(笑)。※輸入盤DVDのコトです

 それがまあ、どうでしょうこの変わり様ったら。すっきりダイエットして、もう誰がなんと言おうと正真正銘の美人歌手。この先、jazz界のフェイス・ヒルと呼ばれ、ダイアナ・クラールをいとも容易く蹴落として女王の名を欲しいままに(見た目まだ姫って感じだけど・・・笑)、なんて空想してしまうくらいに美しくキュート。肩やウエストの辺りなんかすっきりしてて、もうまるで別人だもん。

 いや〜、4月は絶対にひとりで観に来よう、ってこの時既に決めてました(^^ゞ。


 で、いつも可能であるならば出来るだけ2ndステージを観に行きたいと思っているワタクシなのですが、この日は1stをチョイス。1stってなんか淋しいんですよね〜。好きなアーティストが、自分が帰ったその後も、あの場でまだライブをしているんだよな〜なんて思うと、居たたまれない気分になるのです。

 それなのに何故この日は1stかと言えば、つい先日、ジェーンの最新アルバム『TAKING A CHANCE ON LOVE』について書いたブログに、名古屋での公演をご覧になった方がトラックバックして下さって、そちらを拝読させて頂くとどうもイマイチ喉の調子がよろしくないとのコト。

 Blue Noteって、時間は確かに短いですが毎日2ステージ演る訳で、出演者側にとっては結構ハードらしくて、最終日の2ndが必ず盛り上がるとは限らないんですよね〜。今までの経験の範囲で思いますに、最終最後だ〜!でめちゃくちゃ乗っちゃうアーティストもいれば、疲れ切ってアンコールに応える気にもならなくなっちゃう人もいるみたい。ジェーンの喉の調子が悪いなら、これは体調的にも1stの方が無難かなぁ、と考えた次第でございます。福岡〜名古屋〜大阪〜東京と移動&ステージが続いていましたからね。


 開演30分前に到着して、一人の時は「いつもの席」の一番後ろの丸テーブルへ。まだ前の方の席も取れたのですが、相席気にしなくていいからここが好きなんだな。半年前にブレンダ・ラッセル観た時も全く同じ席だったなぁ、なんて思い出したりして。

 表参道駅から結構早足で歩いてきたので喉はカラカラ。何はともあれ、白ワインをハーフで貰って、アテには生ハムとピクルスをオーダー。待ってる間に客席を見渡すと、いつにも増して年齢層高し、って感じです。普段はあまり見ない光景として、40後半〜50歳台のネクタイ族がお一人であちらにもこちらににも居られました。これも美人歌手のライブならでは、かな?。

 それにしても勘弁して欲しかったのは全く冷えてない白ワイン。冷たいのが飲みたかったから白を頼んでるんですから!。・・・などなどぶつぶつ文句を頭に浮かべ、チェンジして貰おうかとも考えつつ、ひと口なめ、ふた口含み、生ハム(っていうより見た目はパンチェッタかベーコンみたい)が美味しかったのを言い訳に開演前にはデカンタはさっさと空に・・・(苦笑)。

 飲み物が無いと演奏中淋しいし、飲み物が有るならツマミが無いとクチ淋しいし。今度は赤のハーフボトルとウォッシュ・タイプとブルーチーズをご注文。あ〜あ、こんなコトなら最初からフルボトル頼んどきゃ良かった(爆)。

 え〜、ちなみにこのオーダーでおひとり様お値段\9,000オーバー(税込み)でございます。もちろんライブ・フィーは別ね。まぁ〜、相変わらずお値段のよろしいコトで。ええ。ちろん完璧にイヤミで申し上げております。


 さて、いつも前置きばかりが延々と長いワタクシの「ライブ感想ブログ」でございますが、演奏の方のお話も少し・・・(苦笑)。

 今回ジェーンに同道しているのはMichael Kanan(p)、Orland Le Fleming(b)、Rick Montalbano(dr)、Miles Okazaki(g)の4人。現在のジェーンのレギュラー・カルテットで、最新アルバムのレコーディングにも参加している気心知れた面々。マイケル・ケイナンはライブ・ビデオ作でもピアノを弾いていて、謂うならジェーンのミュージカル・ディレクター的立場なんでしょう。彼の軽やかなピアノに乗せて1曲目は最新アルバムのタイトル・チューン“TAKING A CHANCE ON LOVE”でスタート。

 心配していたジェーンの声もベストではなさそうですが、この時点ではかなりのハイトーンでも特別苦しげなふうでもなし、ホッとしました。

 この曲で今日最初のソロを取ったのが、彼を観るのも楽しみだったギタリスト、マイルス・オカザキ。日系の名字を持つ彼は、フィンランド出身の女性ボーカリストJohanna Grussner(1月30日のブログ)のアルバム『No More Blues』でも小気味よいプレイを聴かせてくれていた若手ギタリスト(たぶんまだ20代)で、ハーフなのかな?、なかなか精悍な顔つきをしてます。この曲でもリズミカルにオクターブ奏法で「刻む」ソロ。歌伴なので全般的に特筆すべき派手なプレイはありませんでしたが、彼の名前は今後もチェックしていこうと思っています。

 そういえばそのJohannaのアルバムのタイトル・チューンであるジョビンの“NO MORE BLUES”を、この日はジェーンも歌いました。ギタリストが同じで主役が違うってのも、僕にはちょっと面白い聞き比べだったかも。でも出来はちょっとばかりラフだったかなぁ、ここでのジェーン。この後バラッドの途中で何度も咳き込むシーンがあったので、やっぱり本調子じゃなかったのでしょう。ピアノとのデュオになった“ALFIE”なんかは低音の音程&息継ぎが結構気になってしまいました。喉の不調から、歌に集中出来てないようにも思えてしまい、ちょっと残念。

 彼女は声が綺麗だから世間的にはバラッド系が評判良いみたいだけど、僕は軽くスキャットやフェイクを入れながら楽しげにリズムに乗ってゆく彼女のアップ・テンポが好き。この日もオルランド・ル・フレミングの輪郭のはっきりした心地良いベース・サウンドをメインにフィーチャーした“Honeysuckle Rose”やマイケル・ケイナンのピアノがさわやかに煌めく“TRISTE”が特に印象に残りました。

 ただね、ちょっとフェイク入れすぎかなぁ〜、全般的に。もっとメロディーちゃんと歌うとこは歌った方が・・・って思わなくもありませんでした。好みの問題ですが、この歌いグセがハナにつく人もいるかも知れませんね。あとですね、髪の毛かき上げ過ぎ(笑)。ビデオで連発してた両膝を軽く折るポーズは減ったけど、同性からはあんまり好かれないタイプかもねぇ・・・。

 スロー系では、ブルージーに気怠いムードで歌う“COME RAIN OR COME SHINE”が◎。そしてに思いっきり軽快にハイライトの“I WON'T DANCE”を披露。これでジェーンもサラの“Misty”みたいに一人二役でマイケル・ブーブレのパートはオトコっぽく歌えればさらに面白かったかもね、ってそれは無理か(笑)。ラストは“WATERS OF MARCH”で〆。+アンコール1曲でほぼ、1時間ちょうどくらいのライブでした。うう〜ん、ちょっと短いんじゃないの?。

 さてさて、最後にこの日一番の関心事、ジェーンのお姿でございますが、ここまで何も語らなかったのは何故ゆえかとお考え頂ければ、なんとなく想像はつくかと・・・。オンナノコはいろいろたいへんなんだよね〜。男性よりも甘い物を欲するような遺伝子構造になってるってゆーし、根本的に(笑)。
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地元市民会館で開かれているジャズ・コンサート・シリーズに行ってきた。若手女性歌手、ジェーン・モンハイトである。僕は2000年のデビュー時から注目していて、彼女のCDは最新作をのぞいて全部持っているし、2002年2月には、この同じコンサート会場で彼女の初ライブを体験し... ...続きを見る
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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、私のブログにいらしてくださって、
ありがとうございます。うれしいです。
好みの女性のライブにひとり、淡い思いを抱いて
訪れるなんて。ロマンチックですね。
yk2さんのブログも楽しみにしています。
cellodream
2005/04/12 21:24
cellodreamさん、コメントありがとうございます。

いえ、あの、その・・・ですね、特にジェーンがそれほどの「好みの女性」ってワケでもなく、「淡い思い」ってのも、あんまりないんですが・・・(なんかはずかしー)。

また、お気軽に遊びに来て下さいね。
yk2@jazzぽいの、好き?
2005/04/13 15:19
あらら。深読みしてしまって、
失礼しました。苦笑
生で演奏会なんて最近行ってないので
うらやましいです〜
cellodrema
2005/04/13 21:13
きっと、読んでる顔見知りに笑われてます>淡い思いを抱いたロマンティスト(笑)。

cellodremaさんはあまりライブは行かれないのですか?。
僕は今月から観たい人が毎月のようにBNにやって来るので破産してしまいそうなんです・・・(大汗)。

無駄遣い、今からやめなきゃな〜。
yk2
2005/04/14 22:54
ああ、もう忘れてください、さっぱりと。笑

ほとんどライブには行きません。
行きだしたら、どこで自分で抑制できるか
非常に疑問なので、何とかCD購入までで
押しとどめています。苦笑
BNのHPをチェックしましたが、素敵な方
たくさんいらっしゃいますね。
心中お察しいたします。笑
cellodream
2005/04/17 16:49
So-netブログのコメントから辿ってきました。ブログを2つも運営されているというのはすごいですね。
それにしてもモンハイト、このときも喉の調子が悪かったのですか! 耐久力がないというか、体質なのかもしれませんね。
jazzaudiofan
2005/12/24 16:00
jazzaudiofanさん:

ご訪問ありがとうございます。
ジェーンは確かに喉があまり強そうではありませんね。僕もjazzaudiofanさんのblogを読んで、「え、また?」と思ってしまいました。

>ブログを2つも運営されているというのはすごいですね

こちらは現在休止中なのですよ(^^ゞ。
yk2
2005/12/25 18:03

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