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zoom RSS ジェーン・モンハイト / Taking A Chance On Love

<<   作成日時 : 2004/12/29 00:43   >>

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−2004年のお気に入り@−


 購入量は確実に少なくなりましたが、相変わらず年間にいったい何枚CD買ってんだか、まったく自分で把握出来てないワタクシです・・・(汗)。そんなぢぶんを反省?しつつ、ほんとに何をどのくらい買ってたんだっけ・・・と振り返りながら「2004リリースのお気に入り」を何枚か、1枚ずつご紹介してみたいと思います。(って、あと数日しかないのにへーきか?)



【 jazz / Vocal 】
Jane Monheit 『Taking A Chance On Love』 

 はっきり云って、持っていた前々作『COME DREAM WITH ME』(2001)の印象がほとんどアタマに残っていなくて、今作も買わなくてもいいや・・・、と思っていたのですが、店頭で見たジャケットのジェーン・モンハイトのあまりの顔つきの変化に驚いてしまいました。うむむ・・・、3年の月日が初々しかった女の子を確実にオンナに変えてしまっている・・・。か、買わねばっ・・・。っつーことで、典型的な容姿によるジャケ買いです(あほや)。

 いや〜、インナーの写真見ても、ほんときれいになってるんでビックリ。この3年の間に結婚したそうで、なるほどなるほど。歌声も幸せそう、かつ艶やかですね。甘さにしっとりとした大人の女性の説得力が着いて来た感じ。それってストレートに言うとヒトヅマの魅力・・・ってやつ?(爆)。



 今作は彼女が幼少の頃から親しんできたMGMのミュージカル映画を彩ってきた曲達を歌い上げる・・・と言うアルバムなのですが、すみません、ミュージカル全然知らないんで(汗)、僕には馴染みのない曲が多めのスタンダード・アルバム、ってところでしょうか。

 因みにお恥ずかしいハナシなのですが、1曲目の“Honeysuckle Rose”なんて、ケヴィン・レトウの91年作『『BRAZIL JAZZ』で演奏されている大好きな曲だったんですが、これ、てっきり彼女のオリジナルだとず〜っと思ってました。ファッツ・ワラーじゃん(・・・恥)。クレジットはよく読みましょう>ぢぶん。

 しかしこのジェーンのバージョン、これがまた導入部からグイグイ来るクリスチャン・マクブライドのアップライトベースがかっこいいんですわ。ジェフ・キーザーのピアノ、ルイス・ナッシュのドラムスもご機嫌にスインギンな1曲。ジェーンのスキャットもクール!。

 一転してストリングスが豪華なボッサのA“In The Still Of The Night”は情感たっぷりに歌う甘いバラッドでコール・ポーター作。タイトルチューンのB“Taking A Chance On Love”は自己のレギュラーバンドを従え、歌詞の通り「バンドと盛り上がる」。ノリのいいオルランド・ル・フレミングのベースとマイケル・ケイナンのピアノに引っ張られて、リラックスしたムードでいきいきと歌う彼女に、こんなに上手いコだったっけか〜・・・?と感心しきり。特にインプロバイズ気味に歌うと、これがホントに気持ちいいんだな〜。ここまでの3曲で完全に彼女にノックアウトされてしまいました。

 D“I Won't Dance”ではこちらも若手の有望株マイケル・ブーブレとデュエット。まさに古き好き銀幕の時代、まるでスクリーンの中にいる二人の小粋な恋のやりとりをほんとうに見ているかのよう。ビッグバンドサウンドが見事にはまって、最高にお洒落で楽しい1曲に仕上げられています。これらに加えテナーとアルト2管の掛け合いがかっこいいIの“Love Me Or Leave Me”が僕のお気に入り。他も楽曲、アレンジ共に良く、全編通し心地よく配列された曲たちの、スイングのノリの良さとバラッドのしっとり具合とのコントラストも見事!。素敵な正統派白人女性ジャズ・ボーカル・アルバムに仕上がってます。



 なんか1枚、スインギンでお洒落な(かつ美人の)フィメール・ボーカルが欲しいな〜、って具合にお捜しでしたら、是非どうぞ。アルバム単位で曲にハズレなしってお薦め出来るのは、そうそうに有りませんからね。

 4月上旬に決定しているBlue Note Tokyoでの公演が今から楽しみです。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、初めまして。
トラックバックさせていただきました。
アイ・ウォント・ダンスが一番好きです。
小粋な恋のかけひき、とは。言い得て妙。
まさにそのとおりだと思います。
cellodream
2005/04/11 22:03
TB&コメントありがとうございます。
“I Wan't Dance”楽しくて素敵な曲ですよね。僕もこのアルバムの中では“Taking A Chance On Love”とどちらが一番か、甲乙着け難いけどとても好きな曲です。

ジェーンに関しては、ちょっとふざけた事ばかり書いてしまってますが、若手では声の美しさはNo,1だと思っています。こんな素敵な曲をこの先もずっと歌って行って欲しいですね。
yk2@jazzっぽいの、好き?
2005/04/11 23:57

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